編集部ブログ

健康

2020.07.15

植物の体内時計

気温の寒暖差がめまぐるしく感じられる今日この頃です。前日から5℃以上の気温の変化があると、疲労が蓄積されやすくなるといわれているので注意が必要かもしれません。

健康には生活リズムの乱れが大敵とよく言われます。本当に人間の体というのはよくできているな、と思っていたのですが、それは人間だけではなかったようです。

この時期花を見かけるようになる「アサガオ」は、日が沈んでから(暗くなってから)の時間を自分で計り、およそ10時間後に花を咲かせるのだそうです。だから、暗くなる前に室内で光をしばらく当てると、翌朝「朝寝坊」するのだとか。まるで人間みたいです!また、気温が低くなると早く咲くようになり、季節の変化に対応する力があるということです。

野生の生命力を見習いたいな!と思います。

2020.06.04

人生100年時代を生きる

 首相官邸に「人生100年時代構想会議」が設置され3年近く経ちました。政府は人生100年時代を見据えた経済・社会システムを実現するための政策検討を続けています。その資料によると、将来、主要国の50%の子供が100歳以上生きるという予測があります。100年生きると思うと、人生設計も今と変わってくるかもしれません。ただし、定期的に発表される平均寿命にはちょっと注意する点があります。平均寿命とは別に「健康寿命」というのが発表されています。健康寿命とはWHOが提唱した指標で、平均寿命から寝たきりや認知症など介護状態の期間を差し引いた期間です。

例えば、2015年の統計で日本人の平均寿命83.7歳ですが、健康寿命は74.9歳になっています。その差8.8歳です。この期間は何らかの介護状態だったということを表しています。せっかく長生きするのなら、健康に年を重ねたいものです。重要になってくるのは、当然ですが予防と検査ではないでしょうか。そのためには私たち自身が全身の病気について、ある程度知識を持っておくことも有効です。特に生活習慣病、認知症、整形外科の分野は大変重要です。詳しくは日本赤十字社医療センターがまとめた、『健康な100歳をめざして - 予防と治療法を現役医師が解説!』をご覧ください。全ページカラーで大変見やすくなっています。

2020.05.11

コロナに負けない! 日々の鍛錬を欠かさない奥村正子さん

 新型コロナの影響で、5月に予定されていたベンチプレス世界大会が延期となり(中止が濃厚)、

トレーニング場にも2カ月半もの間通えていないというベンチプレス世界チャンピオンの奥村正子さんですが、

ご自宅での鍛錬は続けているそうです。

奥村さんによると、健康維持には歩くことが何よりいいとのことで、

1㎏のダンベルを左右の手に持って5キロの山道を歩いたり、

5㎏の重りを入れたリュックを背負って5キロ歩いたり、

上り下りのない平地を歩く時は、8キロも歩いているそうです。

上半身は、腕立て伏せに加えて、ダンベルやゴムチューブを使って鍛えているとのこと。

もう少しで、満90歳になる方のする運動とは、とても思えませんよね(>_<)

緊急事態宣言で、家から出ないことが多くなりがちですが、奥村さんを見習って、できるだけ歩くようにしたいですね。

今日は、奥村さんの著書「89歳、人生なんだってできるのよ!」の中から、歩き方に触れた一節をご紹介します。

日々の健康維持に役立てて貰えたら幸いです!

2020.05.01

走る時は10メートルくらい離れないと…感染の危険がある

京都大学iPS細胞研究の山中先生の「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」をチェックしています。

その中に、「走る時は、10メートルくらい離れないと感染の危険があるという報告もあります。」と紹介されていました。確かに、走っている最中は吐く息も早く大きくなりますね。

最前線で活動されている医療従事者の方々に、心より敬意を表します。

医療現場は、ギリギリの状態であると報道されています。しかし、ギリギリの状態が続かないよう、少しでも感染者数を減らし、余裕がある状態で診療体制を維持できるようになるよう祈らずにいられません。ギリギリの状態が続けば、医療関係者の方々の免疫力が落ちてしまい、院内感染のリスクもさらに高まります。