編集部ブログ

2021.06.29

6月30日夏越の祓い、神道のことなら『神道大辞典』

日本人は常々、めぐる季節や暦の区切りによって気持ちを一新してきました。四季があることは有難いことです。今年ももう半年近くが過ぎ、大祓(夏越しの祓)の季節がやってきました。七○一年、大宝律令が制定され、他のお祭りと一緒に「大祓」も法律により実施が定められ、平安時代、毎年六月と十二月の晦日に、京都御所の朱雀門で、大祓式が行なわれました。皇族、大臣以下役人らが集い、大祓詞が奏上され、国全体を祓い、蘇生することを信じ行なわれたものです。

『神道大辞典』は、昭和12年(1937年)から15年(1940年)にかけて平凡社より出版された、神道に関する辞典(全3巻)、計1700頁の大作です。古典的文献、祭祀や神社の由来、用語の解説など多岐にわたり、貴重な写真や図と共に収められています。本書(1941年、平凡社発刊)は残念ながら絶版です。そこで、桜の花出版では、この貴重な文献を、電子書籍で蘇らせました。古典的文献、祭祀や神社の由来、用語の解説など多岐にわたり、貴重な写真や図と共に収められています!オリジナルの紙の書籍は極めて入手困難で(ほぼ不可能)、全3巻と重量感がありますが、電子書籍化により、この名著が広く活用される機会が増え、歴史ある日本文化や神道の理解の一助になれば、幸いです。神道大辞典』は全三巻合本 Kindle版です。