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2017.05.09

『国民のための名医ランキング』2018年版発売記念! 2016年版とセットでどうぞ!

『国民のための名医ランキング』では、名医紹介のほかに、患者として聞きたいことを、名医にインタビューしています。

◆2016年版では、5人の名医にインタビューしました。

医療ミスに合わないための方法など、貴重なアドバイスを貰いました。
名医を探す人も、名医になりたい人にも、色あせない金字塔のインタビューです。


<名医に聞く> 計67頁 オールカラー読み物

◇福島孝徳 医師 (カロライナ頭蓋底手術センター所長、デューク大学脳神経外科教授)
:脳外科手術件数が累計24,000件 世界各国で手術を熱望されている

◇工藤進英 医師(昭和大学横浜市北部病院副院長・消化器センター長他昭和大学医学部教授)
:大腸内視鏡治療で世界的権威  秋田県の大腸癌の死亡率を劇的に低下させた

◇幕内雅敏 医師(前日本赤十字社医療センター院長、東京大学名誉教授)
:肝胆膵外科の世界的名医 世界初、成人生体肝移植を成功させた

◇三角和雄 医師(千葉西総合病院院長心臓センター長、東京医科歯科大学臨床教授)
:心臓カテーテル治療の名手 世界トップクラスの治療実績を誇る

◇川嶋朗 医師(東洋医学研究所附属クリニック自然医療部門担当、東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科教授)
:西洋医学 と東洋医学を融合し、あらゆる治療の可能性を探る



◇工藤 進英 医師 : 大腸内視鏡の世界的名医

昭和大学横浜市北部病院副院長・消化器センター長 昭和大学医学部教授


秋田県赤十字病院勤務時代、「幻の癌」と呼ばれていた陥凹型の早期癌を発見した。大腸癌の内視鏡検査・治療の世界的権威として知られている。

癌の診断に有効な「大腸ピットパターン診断」を提唱し、欧米はじめ各国の教科書にも記載されている。

肛門から小型のカメラを入れ、大腸から小腸、盲腸までカメラの映像を見ながら病変がないかチェックする検査を僅か5分で行なう。この内視鏡検査は痛みが少ないことでも知られている。手がけた検査は過去20万件。秋田県出身。

 

◇幕内 雅敏 医師 : 肝胆膵・移植外科の世界的名医

2017年3月まで日本赤十字社医療センター院長、現在も同病院で執刀。東京大学名誉教授

 

国立がんセンター病院、信州大学医学部第一外科教授などを経て1994年、東京大学医学部第二外科教授就任。2007年より2017年3月まで日本赤十字社医療センター院長。

1993年には成人への生体肝移植を世界で初めて成功させた他、肝移植で幾つも業績を残した。

肝臓は、血管が複雑に入り組み最も手術が難しい臓器の一つで、その肝臓癌の手術に、超音波診断器を世界で初めて導入し、腫瘍の周りの血管を特殊な色素で染め、切除を行なう手術法を開発。癌の根治率を上げ、世界を驚かせた。東京都出身。

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