二宮尊徳報徳講話
あらすじ・内容
江戸時代の農政家にして偉大な思想家であった二宮尊徳の伝記。現代にこそ読まれるべき心の書。序文は新渡戸稲造、清水澄による。
江戸時代に生き、伝説的な逸話を残した二宮尊徳の伝記。明治42年に服部北溟によって執筆された本書の序文で新渡戸稲造は、産業を発展させる時代にこそ二宮尊徳の思想が重要であると述べている。明治の時代に二宮尊徳という人物がどのような評価を受けていたかを知る意味でも貴重な資料。
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≪貴重本復刻シリーズについて≫
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