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コラム13 大東亜戦争への道(三)

義和団事変(秘密結社・義和団が外国による清侵略に反対して蜂起、連合国が鎮圧した)後も、満州にいすわり更に南下を始めたロシアに対し、日本が宣戦布告した日露戦争(明治三十七、八〈一九〇四、〇五〉年)では、大山巌、児玉源太郎、乃木希典らが率いる日本陸軍が善戦し、激戦の末、二〇三高地を落とし、難攻不落と言われたロシアの旅順要塞を陥落させた。

勢いに乗った日本軍は、続く奉天(今の瀋陽)会戦でも兵力五十万人のロシア軍を破った。また、遠くバルト海から回航してきたロシアのバルチック艦隊を東郷平八郎司令長官率いる連合艦隊が、日本海海戦でほぼ全滅させたのである。

この勝利に長年、臥薪嘗胆してきた日本人は大いに喜んだのだが、それ以上に喜んだのが数百年、白人に搾取され続けてきたアジアやアフリカ、中東の人々であった。白色人種を有色人種である日本人が破ったことは、彼らに大いなる勇気と希望を与えた。この勝利は、その後、各国が独立を勝ち取って行く歴史を見ても、計り知れないほど大きい意味を持っていたと言えよう。

これを機に、支那、インド、インドネシア、フィリピンなどアジア各国から祖国独立に熱気をたぎらせた青年たちが次々と日本に留学して来た。

また、長年にわたってロシアに侵略され苦しんでいた東欧の国々も我がことのように喜んだ。トルコは、町の通りに「東郷通り」「児玉通り」「乃木通り」と名付け、ポーランドでは子供に「トーゴー」や「ノギ」という名前を付けた。フィンランドでは「アドミラル・トーゴー(海軍大将東郷)」と名付けられたビールが、今も愛飲されている。

日露戦争中は日本を応援していたアメリカであったが、次第に日本を怖れるようになっていった。親日家のセオドア・ルーズベルト大統領が辞めてからは対日敵対意識は決定的となった。

日露戦争勝利によって、日本は韓国の外交権を掌握し、更に伊藤博文が暗殺されるに及んで韓国を併合した。併合する四十年前から近代化するよう助言していたにも拘わらず、韓国は近代化出来ず、自立することが出来なかったのである。


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