ユダヤ人とは唯一の神に最初に気づいた特別な民族

さて、この全ての人は平等であるという考えと同時に、ユダヤ人には、自分達が神から特別に配慮して頂いている、特別に愛されている民族であるという考えがあります。

しかし、だからといって他の民族が神に配慮されていないとか、ユダヤ人は特別で、他の民族はそれよりも低い地位にあるということではありません。

またこれは、かつてのドイツのナチスが抱いたような思想ではないので、ユダヤの民族が、他の民族よりも優秀であるので、彼らを奴隷にしたり、殺したりしても構わないというような考えに到ることはありません。

この考えが意味するところは、神はただ御一人であり、全宇宙の支配者であることにユダヤ人が最初に気づいたということです。

それ故に、もし望むならば、ユダヤ人は他の民族よりも少し神に近い関係を持つことが出来るのです。

約三千三百年前のシナイ山において、 ユダヤ人は神から『トーラー(モーセ五書)』を啓示されたことにより、神との特別な関係が表されました。

神の特別な律法と御命令に従うこと、また、神に喜んで頂くために、ユダヤ人と他の人々が何をすべきかということを教えられたのは、神のユダヤ人に対する愛情の現れであると私達は考えています。

以上がユダヤ教が説いているところです。

多くの人は、この考えは何かの哲学を受け継いだものであると考えています。そして、それは主にプラトン哲学ではないかとされています。プラトン哲学とは「本当の世界と見せ掛けの世界がある」ということを説いたものです。


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